きたていっくのいつでも休憩中。その3

オリジナル幾何学アート&自家栽培ひょうたんランプの紹介、日々の日記を兼ねて。

ひょうたんランプ《聖なる命の樹》

こんにちは!

今日も秋らしい過ごしやすい気温の一日でした。

彼岸花も満開を少し過ぎたくらいか、もう色褪せてきているものもあります。

そろそろ見納めでしょうかね。

先ほど散歩の途中で撮影しました。

今日は昨日計画していた通り、久しぶりにひょうたんランプを作りました。

残りが少なくなった瓢箪の保存箱を物色していて思いつきました。

いわゆるひょうたん型のこの形、結構使いにくくて持て余していましたが、いい作品を思いつきました。

色に塗って、ニスも塗ってから細工を施した作品です。

作品名『聖なる命の樹』。

白く塗ることで、神聖な雰囲気のランプになりました。

3分割して3方向にデザインした神聖幾何学の細工。

ツリーオブライフとして知られる10のセフィロトに当たる箇所に、青、赤、緑の3色の瑪瑙ビーズをそれぞれ配置しました。

間の下部にスペースがあったから、細工を少し付け加えて完成。

くるりと回し、お好みの色を楽しめます。

www.creema.jp

kitatik888.thebase.in

想定以上に満足度の高い作品が出来て嬉しいです。

ピンときた方は是非ショップの方に見に行ってみてください。

今回の作品は、瓢箪に綺麗に色を塗る方法や、ニスを塗ってからの細工に関する事等、新たな学びが多い作品でした。

白以外でも出来そうなので、色違いも作ってみたい気持ちが出てきています。

何色がいいかなぁと考えながら、ランプを眺めて今夜もゆっくり過ごします。

 

今回も見ていただいてありがとうございました。

それではまた!