こんにちは!
今日は空全体が雲に覆われていていまいちな天気です。
でも雨の降る気配はなくて、気温もそれほど寒くはなく過ごしやすいです。
先ほど桜並木の川沿いを散歩してきました。
やっぱりまだまだ春の気配を感じることは出来ませんでした。
蕾だけは春に向かって僅かに準備を始めている様に見えました。
さて、今日は昨夜見た夢の話。
この体験は初めてではなく今までに2回くらい見ています。
物語の全体は覚えてないのだけど、見知らぬ部屋にいて、他には誰もいなくて、窓から大空を見上げている夢。
急に青空をスクリーンにして雲の高さ位の高度に、直径50km位の円形のとんでもなく大きな幾何学模様が現れて、ゆっくりと万華鏡のように変化し始めました。
明らかに人類の科学技術によるものではなく、異次元からのメッセージだという事がすぐに分かってびっくりして腰を抜かし、でも余りにも美しくて暫く見入っていました。
でも美しさが驚異的で少し怖くなり、この現象は何なのかという事が気になり始めます。
ほんの十秒くらいで空を見るのをやめて、これはとんでもないことになったなとネットで世間の反応を検索し始めます。
でも、いくら探しても世間では全く無反応。
これはもしかしたら自分にしか見えないのか?
この動く模様は何のメッセージなのか?
そんなことを思いながら感動&畏怖の念を抱きつつも、延々と情報をネットで探し続けている夢。
そのあたりで目が覚めます。
そしていつも後悔します。
夢だって分かっていたらもっとしっかり鑑賞してこっちの世界にもってこれたのにと…。
それで次回またこの夢がやって来た時のために考え方を改めていこうと思います。
夢の中で”これは夢なんだ”と気付くことは実際はかなり難しいため、この現実生活の中においても、周りの反応なんかはスパッと無視していこう。
今、今体験していること、この瞬間の気付きを、他人を経由しないで直接自分の価値観に取り込んで生きて行こう。
現実の世界でそのような考えで生活が出来たら、夢の中においても世間の反応などは気にせず、大空の幾何学模様を存分に楽しめると思うから。
まぁなかなか難しいかもだけど^^
この夢が何かのメッセージだとしたなら、僕が享受したのは”動く幾何学模様の意味”でなくて、今回思い至ったように”今この瞬間を生きる”という考え方の方かもしれない。
この夢自体が異次元からのギフトなのかもしれないなと思っています。
今回10秒分の動く幾何学模様は、僅かな感覚を覚えているので、あの美しさをこれからの作品制作に生かせるといいなと思います。
今回も見ていただいてありがとうございました。
それではまた!