こんばんは!
甘い缶コーヒーを止めてから1年が経ちました。それまでは朝夕の2本がルーティーンで箱買いして長い間飲み続けていました。何度もやめようと決心しては再び飲んでしまうのを10回くらい繰り返していました。タバコは5度目くらい?の禁煙でスパッと止めれたから(スパッとではないか^^)、缶コーヒーくらいはいいかなという考えが根底にあった。厄介なのが、缶コーヒーを飲むことの罪悪感というのはタバコを吸う罪悪感に比べると小さくて問題意識が低い傾向にありました。だからズルズルと飲み続けることになった。でも体の調子が悪くなる度に原因を探すと消去法で缶コーヒーだという事が確定。でもそれが分かってからも何度も失敗して、かなり苦労の末ようやく止めることができました。
僕にとってはタバコと同じくらいかそれ以上の依存状態でした。タバコと缶コーヒーの相性っていうのは本当に最高で、大学生の頃から20年飲み続けていたから、その習慣というのは依存といえるほどまで深く体にしみ込んでいました。エアータバコをやりながら缶コーヒーだけを飲むという一日2回のルーティーン。今では懐かしい思い出に代わりました。本当によく頑張った。
缶コーヒーは悪魔の飲み物だともいわれていて、とにかく糖分がやばい。一日2本飲むことで、その日の糖分摂取量をオーバーしてしまうくらい。最後の方に僕が飲んでいたのは微糖だったけど、それでもそんなに大差ないと思う。缶コーヒー依存が終了するとともにタバコの味を思い出すことも完全になくなり、抱き合わせで依存から脱却できました。
それ以来、軽い健康オタク化しています。40代半ば、気を抜けば体のいろんな部分が不調を起こしてくる。健康に歳を重ねるために気を使うことが多くなってきました。統合失調症で寿命は短いかもしれないが、これからも沢山作品を作るためにできることはすべてやっておきたいし、本当はそれを人にも勧めたい。でもみんな色々忙しくて、健康に気を遣うどころじゃないみたいに見える。
お金も大事だけど、健康の大切さには及ばないと思う。
早く気付いてほしいと祈るばかりです。
今回も見ていただいてありがとうございました。
それではまた!