きたていっくのいつでも休憩中。その3

オリジナル幾何学アート&自家栽培ひょうたんランプの紹介、日々の日記を兼ねて。

フランスのアート誌『République des Arts』に紹介されました

こんにちは!

今日は机を3つ積み上げた机の上で、立ちながらブログを書いています。

床やイスに座らなければ痛みはそれほどでもないからです。

1日の座り時間が長ければ長いほど体に支障が出ると言われますが、立って作業するというのを初めてやってみて、体の節々がストレスフリーであることが良く分かります。

ただ、おそらく足は疲れる。でもそこがいい。ねじったり曲げたりすることなく、常に軽く自然な負荷を与えながら作業できるから。

このスタイルであれば、お尻が痛くても絵が描けるかもしれません。

でも、机を3つ積み上げるとさすがに不安定。

立ったまま使う用の机っていうのは売っているのだろうか。

あとで調べてみようと思う。

 

さて、本日はとても嬉しいご報告です。

当方の作品数点がフランスのアート誌で紹介されました。

République des Arts Numéro.2(レピュルブリック・デザール Vol.2)』というフランスのみで発行されるアート誌です。日本人アーティストとフランス人アーティストが半々くらい紹介されています。

すばらしい評論文も添えていただき本当にありがたいです。

大きな励みになり、これからももっともっと極めていく気持ちが大きくなりました。

また、インスタでも投稿見てくださった多くの方からおめでとうメッセージ頂き、その事もとても嬉しかった。

アート好きのフランスの方に見ていただき、インスタ流入も増えたりしないかななんて期待しながら楽しんでいます。

自分のページ、他のアーティストの作品をじっくり見て楽しんでいます。素晴らしいなぁ。興味深いなぁと感心しながら。

多くの方にそんな風に見ていただけたなら本当に嬉しいのですが。

自分の展示会で自分のページを開けて置いておくだけで大きな興味深い1つの作品になったり、これを見せるだけで初めて会う方に対する説明として素早く機能したり、色々活用できそうで嬉しいです。

このレピュルブリック・デザール Vol.2は、パリの書店、キオスクなど販売施設だけでなく、ユネスコ本部、フランス国立美術館連合の芸術施設に配本されるそうです。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

それではまた!