きたていっくのいつでも休憩中。その3

オリジナル幾何学アート&自家栽培ひょうたんランプの紹介、日々の日記を兼ねて。

2024年梅雨、ひょうたん栽培は順調なり

おはようございます!

ようやく滋賀県梅雨入りしました。

ねっとりとした重く湿った空気、いいですね。

庭の草花や部屋に置いているサンスベリアなど、植物は全て元気よくいてくれています。植物は多分梅雨が好きなんだね。そんな感じがする。

ひょうたん栽培の方も非常に順調で棚に届いたかと思ったら、もう棚上で広がって実も大きくなり始めています。

 

先ほど一番大きいのを撮影しました。いい作品になりそうだ。

 

棚全体はこんな感じ。広く作ったつもりの棚がとても小さく見える。

 

ひょうたん栽培を始めて12年くらいか。

飽きるどころか毎年のめり込み、新しい発見をして僕にいろいろ教えてくれるひょうたん栽培。

あまり時間をかけずに可能な限り放置というスタイルで栽培しています。

棚下に草があまり生えていないのは序盤で何度か草取りをしている為なのですが、栽培する中で踏み固められてくるから、その後は放置してみようと考えています。(地面が固くなると草が成長しにくそうに思える)

それにおそらく多少草が生えていた方が保水の観点と、夏場の地面の温度を下げる効果があるような気がしています。

虫に関してももうここまで成長したら、多少食われても無問題。逃げ切れた。

あとはひょうたんの実自体を食っている虫を発見次第取り除きます。

一日3回見に行くのを習慣にしている。

一時は今年は虫に食われて全滅かなと思った時期もあったけど、思っているより植物は強い。

虫と植物は共存共栄しているから、農薬撒かなくても食われつくすようなことは無いのかもしれない。

というのも学びの一つでありながら、希望的観測であるため、うちの親父のような農薬好きな栽培者からは否定されるかもしれない。

でも、自分はこれからも無意味と言われようが、自分の好きなように希望的観測をし続けていく。

そっちの方が自然と言葉を介さない会話をしているような気がして楽しいから。

それに、今までこのスタイルで全てうまくやってこれている。

まぁ運がいいってのは絶対にある。

 

というわけで、今年も梅雨を心ゆくまで楽しみ、夏を待とうと思っています。

35℃の日照りの中、入道雲を見ながら散歩するのが楽しみでなりません。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

それではまた!