きたていっくのいつでも休憩中。その3

オリジナル幾何学アート&自家栽培ひょうたんランプの紹介、日々の日記を兼ねて。

☆★制作工程★☆~テッシュケースを使ったポスカアート、黒バージョン~

こんばんは!

まだまだ残暑厳しく真夏日が続きます。

フローターを片付けてしまったのは失敗でした。

この気温なら、まだまだ琵琶湖に浮かびに行けた。

来年は9月に入っても片付けないようにします。

9月ってもっと涼しいんじゃなかったっけ?

勘違いか、または記憶がバグっているのか…。

 

今日も毎日の日課、16時ごろから散歩に行きました。

最近は「雑草」を撮影するのがマイブームです。

珍しい花とか珍しい生き物などは滅多にお目にかかる事はないから、日常の中で毎日目にしている物体の中から「雑草」にフォーカスしました。

できるだけ映えるように撮影。

散歩中なのを忘れ撮影に夢中になってしまいます。

勘違いか、雑草が”前から”好きだった気がしてきました。

やっぱり記憶がバグっています…。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

さて、今日は先日作ったティッシュケースを使ったポスカアートの黒バージョンを作りました。

その製作工程をご紹介させていただきます。

今回使ったのはセリアで買った黒色のティッシュケース。

ピカピカの黒い色が灰色っぽくなるまで布ヤスリでゴシゴシ削ります。

プロッキー細字で下描きを描いていきます。

黒色の下地に黒色のペンが使えるかどうかが問題でした。

しっかりとケース表面を削り灰色になっていたので、黒ペンで下描きの役目が果たせました。

次に、先ほどの下描きを頼りに、ポスカ細字で色を塗っていきます。

下地の黒に色が乗るかどうかも問題でしたが、ある程度は綺麗に色が乗ってくれました。

ここからが一番楽しいところです。

色を塗り終わったら、プロッキーの下描きの上をポスカ細字黒でトレースしていきます。

このラインによって曖昧だった色の境目が綺麗に出てくるのでめちゃくちゃ面白いです。

サイドも同じように仕上げていきます。

描き終わったら最後に水性ニススプレーで仕上げです。

30分ほど風の無い所で放置で完成。

新聞紙の上に乗せて扇風機で乾かすとかはNG。

新聞紙がめくれ上がって貼りつき、泣くことになります^^

完成です。

白と黒どちらが好みですか。

僕は甲乙つけられないほどどちらも気に入っています。

今回の作品は、黒い下地に黒いラインなので、模様の細かさが一見ではあまり確認できませんが、近くで見るとしっかりと描かれているのが分かります。

サイドにひらがなでマイネーム。

下手な字で、ちょっといまいちな感じがたまりません^^

何か作るときに参考にしていただけたら嬉しいです。

ポスカアート楽しいですよ!

今回も見ていただいてありがとうございました。

それではまた!