きたていっくのいつでも休憩中。その3

オリジナル幾何学アート&自家栽培ひょうたんランプの紹介、日々の日記を兼ねて。

seria製のテッシュケースを使ったポスカアート

こんにちは!

今日はこの夏の最後を思わせる深い青色の空が広っています。

暫く空の青を眺めていると清々しい気持ちになりますね!

暑かった今年の夏も過ぎ去っていきます。

ちょっと寂しいけど、次は僕の一番好きな季節「秋」。

今年の秋はどんな作品に出会えるか自分でも楽しみです。

 

先ほど青空の下で咲く庭のノウゼンカズラを撮りました。

さて、今日紹介する作品はseriaのティッシュケースを使ったポスカアート。

使用した画材は、ポスカ細字、プロッキー細字(下描き)、紙やすり、セリアのティッシュケース、水性ニススプレー、になります。

完成品がこちら。

始めは表面がつるつるな状態で上から描いたのですが、軽く爪で掻いただけで剥がれることが分かり全部やり直しました。

二回目は粗目の紙やすりで表面にしっかりと傷をつけてから描いたらしっかり色が吸い込むように定着してくれました。

表面コートについてもやらかしました。

水性ニスの筆で塗るタイプのものを使ったら見事に色が溶けました。

諦めかけたけど、乾いてから紙やすりで思いっきり削ったら綺麗に剥がれたのでやり直すことができました。

次に、新聞紙の上でニスを乾かしている間に、めくれ上がった新聞紙が上からくっつきました。

失敗に続く失敗💦

運よく貼りついた場所は広範囲ではなくてやり直りが可能でした。

一度ミスするといちいち気を落とすけど、何も失敗せず完成させることが出来た場合と比べると、確実に失敗しまくった方が学べることが多いです。

かといって失敗してガッツポーズするわけにもいきませんが…。

でも許容範囲内であれば失敗は多い方が絶対にいい。

今回も今まで謎だった部分(ポスカの上には何のニスを使ったら良いか、プラスチックに深く定着させる方法、など)が一気に学べました。

もし、やってみようと思われる方は参考にしていただけたら嬉しいです。

 

今回も見ていただいてありがとうございました。

それではまた!