こんばんは！
今日は非常に調子が悪かった日でした。
絵を描いていても雑念が湧きまくるため作品制作を止めて、親戚の人が出品している写真展に行きました。
どの作品も構図が素晴らしく、シャッターチャンスも奇跡的で、楽しんで撮影されているのが伝わってきました。
気分転換になって帰ってきたらまた制作を始めることが出来ました。
でも、夕飯時少し酒を飲んだらまたイライラしてきて、親にあたってしまった。
僕の親は７０代後半で、まだ認知症とまではいかないけど、かなり脳が衰えてきていて、会話が成立しなくて腹立たしくなり、少し強めに言ってしまった。
それをきっかけにして将来の不安や、お金の事や、精神病を抱えて一人で生きていかなくてはならない不安などが爆発。
僕は統合失調症を患っていて、そのことにより障害年金を月７万位貰っている。
将来的に親がいなくなった段階で生活費全てをその７万から払っていかなければなりません。
食費、光熱費、通信費、車代、税金その他諸々。
はっきり言って絶対無理だ。
作品を売って生活の足しになるかなと思っていたけど、最近の感じから考えてどうも無理っぽい。
親が小遣いで１か月に使う分と同じくらいの金額で、将来的に僕は全ての生活費を賄わなければならないのが、とても腹立たしくて…。
ギャンブルや温泉や飲み会や旅行やそんなことしているご老人と比べて、自分は仕事が出来ないというだけで、貧乏生活を余儀なくされる可能性があることが悔しい。
なんか馬鹿らしくなってきて。
頭の中では誰か分からん人が死ね死ねって言ってくるし、いちいち反応してしまって疲れるし、めんどくさいし、うっとうしいし、腹立つ（笑）
こんな風にブログで日記みたいにうだうだ書くことで悔しさが和らぎ、気持ちが晴れるといいなと思い記事にしています。ごめんなさい。
さて、これからの生活の指針。
★☆★悔しさをバネにして、親の生きているうちに、精一杯自分の作品制作技術を上げておく事★☆★
ちょっとでも生活の足しになるようなレベルにまで上げる。
昨日は楽しければなんも問題ないと思ったけど、やっぱ将来的に生活が成り立たないというのは問題だと思うので今できることは全部やっとく。かじれる脛があるうちにかじっとく。
☆★☆自分の老後のために資産運用を継続していく事☆★☆
とにかく無駄使いをせずに、毎月可能な限りお金を浮かせて積み立てていく。
★☆★自殺しない事★☆★
これが基本。
もし実行してしまったら、また２０年前の再来となって地獄を経験することになる。
もう本当に勘弁。恐ろしい。
こんなことを書くのも恐い。でも書いて確認しとかないとふとした拍子にとやってしまいそうな不安がある。
金なくて生きるのも恐いけど、一生閉鎖病棟はもっと怖い。
肝に銘じること。
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さて、今回は作品制作を一気に進めず途中経過を。
急いでも気分は晴れないから。
作品名「ブルームーンに抱かれて」
まずは下描き。メタトロンキューブの図形が骨格になっています。
少しずつ幾何学図形を形作っていきます。
形に魂を込めるように。
こういうところで繊細さを生かす。
生きづらさもこんな風に絵で昇華できれば、少しは報われる気がする。
偶然様のお陰もあって自然に身を任せているだけで思った以上にかっこよくなってきた。
三日月も入ってきたね。
イイ感じだ。
今日はここまで。
まだまだどうなるか分からない。
全力で描くのみ！
後日後半を。
今回も見ていただいてありがとうございました。
それではまた！
